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EWC環境学習プログラムの実施 |
学校、公民館などと連携した学習活動の実践。トレーナーは、EWC環境ボランティアや大学生グループ(EAC)などが行い、事務局は各実施団体との調整を行った。 | |
■ | 学校における「地球環境プログラム」の実施 |
アメリカで開発された環境学習プログラム「地球教育」をモデルに、2回の野外学習を盛り込んだ通年の内容で行った。
大社小学校5年生 約70人 |
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■ | 野生児トレーニングプログラムの実施 |
身近な環境や自然について、関心を広めていけるようにゲーム感覚でできる学習プログラムを実施。 |
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■ | 地域環境学習プログラムの開発と実施 |
各地域における「人、町、自然、文化、歴史」のつながりについて学習することを基本とした学習プログラムを各地域毎にプログラム内容と検討し作成した。(中央公民館との共催事業) |
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■ | 事業所と連携した学習プログラムの開発と実施 |
市内の事業所が所有する店舗や工場などを活用し、実施する環境学習プログラムを作成した。 |
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■ | その他の環境学習プログラムの実施 |
「地球への恩返し」「水辺の自然観察」などの学習プログラムを学校で実施した。 |
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学校や地域団体の環境学習活動への支援 |
夙川小学校総合学習のプログラムづくり 津門小学校プールのヤゴとりの現場指導 高須西小学校国語科における環境学習の実施 (財)自治総合センターの助成を受け、環境学習指導者養成ワークショップを実施 日米環境庁主催環境教育シンポジウムで日本代表として発表 |
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■ | 西宮市セイフティ&エコガイド事業 |
平成7年の阪神淡路大震災の経験から、地域の環境を理解することは、自然保護の観点からだけではなく、自信などの自然災害とともに上手に付き合っていくことが大切なことであることを経験したことがきっかけとなり、市民がまちやくらしを「安全性」と「環境共生」の両側面から見直すことができる配慮事項としての「セイフティ&エコガイド」を、「西宮市セイフティ&エコガイド作成委員会」を設置し、作成しました。同ガイドは、12枚のワークシートと活動マニュアルからなり、市民が自主的に、地域やくらしのチェックができるようになっています。 |
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■ | 環境学習ルームの開設 |
開設場所:西宮西高校2階 |
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ホーム |
● | 会員グループ数 | 170グループ、2,823人 |
● | オリエンテーション | 7地区 12校 EWC1,975名の参加者があった。 |
● | EWC地域別交流会 | 9/28エコフェスティバル「クリーン西宮展」と併設して実施 子どもたちによるフリーマーケットや環境ゲームを行った。600名の参加者があった。 11/23甲山ハイキング |
● | 環境パネル展 | 2月19日〜23日 市民ギャラリー海外作品を含め出展約447点 |
● | アースデイ行動 | 4月20日香櫨園浜 参加者:500名 |
身近な環境問題から地球規模での環境問題まで、私たちの暮らしや生き物のつながりなどについて、自主的に1年間学び、活動した。平成7年6月5日に環境庁が西宮市をモデルに「こどもエコクラブ」を発足させ、EWCも団体加入し、こどもエコクラブと連携しながら環境学習を進めました。また、キリンビールのボランティア休業制度を利用した会社員が事務局専任で年間活動を開始しました。